終わりがないのがやりがい
高校生の時にプログラミングの授業があり、そこで初めてITを作る側の世界を知りました。 自分で書くプログラムで、自由にものが作れる。それは新しい、とても楽しい体験でした。 それから、ずっとITエンジニアになりたいと考えていました。自然と、専門学校に進んでもっと深く技術を学ぼうと決めました。
この業界に携わって思ったのが、仕事にも技術にも終わりがないという事でした。やろうと思えば、ITのインフラの中であれば何でもできるんですよね。その為の技術も次々と新しくなっていく。 だからそれについていこうと思うと、自らどんどん勉強する必要があって、それは苦しい時もありますが同じくらいやりがいと感じています。
会社の雰囲気は、「仲が良すぎる」?
会社説明会に参加したとき、社員の方がとても話しやすく、アットホームな雰囲気が感じられました。 その時に自分の入社後のイメージがすぐに沸いたので、入社を決めました。
実際にソフテムに入社してみて、「企業は人です」という理念を実感しました。 先輩方は人をすごくよく見て、会社としての縦のつながりだけでなく人としての付き合いをしてくださいます。
その反面、みんな優しすぎるなと感じる時はあります。私は怒られないと自分の悪い部分に気が付けないタイプなので、遠慮なく怒って指導して欲しいと思っています。 わざわざ怒られたい訳ではないのですが、怒っても大丈夫と思ってもらえるくらいの信頼関係を築いていきたいですね。
壁にぶつかりながら、日々成長していく
メッセージアプリのChat Bot(コンピュータが人にメッセージを返信するプログラム)を作成しています。 AIなどを使い、ユーザに自動的にメッセージを返信し、商品紹介や予約をするようなシステムを作っています。
技術的な壁にぶつかることも多いのですが、それをなんとか乗り越えた時はとてもやりがいを感じます。 壁をいくつも乗り越えて、無事リリースまで辿り着けた時の感動はひとしおですね。
昔のソースコードを見た時には「もっと賢いやり方があるのに!」と後悔してしまうこともありますが、 それを感じられるということは成長したのかなと思います。
現在も新しい技術がどんどん出てきていますので、置いて行かれないようにこれからも積極的に技術を学んで、成長し続けていきたいと思っています。
学生の皆さん、社会に出ると勉強はもちろん、人間性も重要です。色々なことに挑戦して、経験を積んでください!
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会社についたらまずはメールをチェックし、前日の作業を振り返ります。
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開発チーム内で実施する作業の確認や、進捗状況など共有します。
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会社の近くのお店で昼食を取ります。
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スケジュールに間に合うよう頑張ってプログラミングします!
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お客様と今後のスケジュールや開発するシステムについて話し合います。
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遅れなく仕事を進められていれば、定時に退社してちょい飲みにでも。