社員同士の繋がりに魅力を感じた
就職活動ではIT関連の会社に絞って説明会に参加していましたが、実際に働いている人と話ができる機会はあまり無く、社員同士の繋がりが見えませんでした。 そんな中、学校から紹介された当社の説明会に参加しました。そこで年齢の近い先輩と話が出来て、実際に働いていてどのように感じるか、社員同士の交流はどうなのかといったことを聞き、魅力のある会社だと感じました。
当社では、有志で集まる飲み会やBBQを定期的に行っているのですが、そのようなイベントへの参加率が高いです。 また、休日に同じ趣味を持った社員同士で集まって遊んだりもしています。そこでは、会社での上下関係ではなく友人として過ごせます。 私自身地元から離れて就職し、近くに親しい友人もおらず不安だったので、この仲の良さは非常に心強かったです。
多角的な視点でプログラムを考える
住宅用設備の見積もりシステムの開発を行っています。 元々ある古いシステムを新しい仕組みで作り直したりするので、今風のデザインにしつつ、これまでシステムを利用していたお客様が戸惑わないように操作感が変わらないよう意識して作成しています。 また、必要に応じて改善の提案・相談をするようにしています。
作成したシステムが複雑であれば複雑であるほど、その動作を保証するためのテストというものの数も膨大になります。それでも実施しなければお客様へ納品出来ないので、ひたすら実施するしかありません。 今では、テストをすることも考えたプログラミングをするように心掛けています。 複雑な仕組みのプロジェクトを決められた期限内に完成させたときはとてもやりがいを感じます。
仲間のために、自分を成長させる
学生時代はスケジュールを立てるのが苦手で、いつもザックリとした時間間隔で過ごしていました。 しかし、社会人になってからはそうもいかず、自分だけでなくチームのメンバー、ひいてはプロジェクト全体の進捗に関わってくる重要な事になります。 実際に甘い見立てのせいで遅れが発生して、メンバーに迷惑を掛けたことがありました。 それ以来、遅れが発生しても問題ないような多少の余裕を持ったスケジュールを立てるよう意識するようになりました。
チームのリーダーや先輩達に助けられながらここまでやってこれました。これからは自分がされて嬉しかったこと、感謝していることを今度は後輩たちにしていこうと思っています。
学生のみなさん、就職活動は思うように行かず、大変だと思います。そんな時は一人で抱え込まずに周りに相談してみましょう。意外なところから光明が見えてくるかもしれません。 私自身、社会人になってからも人に相談して、困っている物が解決する事ばかりなので。
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始業前にメールを確認し、前日の作業を振り返ります。
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あらかじめ設定しているスケジュールに沿って、画面の開発を進めていきます。
仕様で分からないところなどは都度確認をして、作業に戻りが発生しないようにしています。
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お昼はあまり食べないので、コンビニで買った菓子パン1個で済ませます。
サッと食べて、すぐに昼寝をしています。
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新しく開発を進めていく機能の要件を打ち合わせをします。
チームメンバーで集まって話をするので、一人では気付けなかったところも全員で共有することができます。
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定時を目処に、その日の作業内容を上長へ報告します。
作業に遅れが出た場合などには相談して、場合によっては残業をします。